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映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」真矢ミキさん相変わらず美しい! 結末はあっと驚くどんでん返し。

「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督の最新作「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」を観ました。原作の韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」に上田監督のアレンジを加え完成したそうです。 税務署で働く真面目な公務員熊...
その他あれこれ

62才なりました!今の私が考えていること。平和な瞬間を満喫した夜。皆さん生きてください!

今月62才の誕生日を迎えました。本当に年月が加速していくように早いです。中学生の時から「死にたい、死にたい」とほざいていましたが(心の中や日記の中で)、あと少しで年金がもらえる年令です。ここまで生きたら年金をたくさん貰わなければ気がすみま...

本「中国のはなし」閻連科をふたたび読む。息子は父に、父は母に、母は息子に殺意を抱く。そして最後は意外な結末になります。

以前読んだ「太陽が死んだ日」がとても面白かったので、本屋でこの本を発見した時すぐに買ってしまいました。今回もとっても面白いのです。今作も前作同様に著者本人が登場します。ある一家の息子、父親、母親から打ち明け話を聞くという形です。 著...
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映画「本心」近い将来の自由死が認められてる時代の話し。本当の気持ちなんて他人には分からないのでは?

この映画「本心」は以前から公開されたら観ようと決めていた映画でした。 監督は石井裕也さんです。ちょうど1年前に石井監督の「愛にイナズマ」を観ました。ブログにも書きましたが、理不尽な世の中に怒りまくる松岡茉優さんと少し不思議な...
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映画「破墓/パミョ」棺や遺体を掘り起こすこと=破墓 韓国のお墓事情、色々知って勉強になりました。

「死んだ人間より生きてる人間のほうが怖い」って、よく死んだ祖母が言っていました。たしかにその通りだと実感する日々です。詐欺に強盗、実家の老いた母が心配でたまりません。どうか神様、詐欺や強盗の犯人が全員捕まりますように。 以前國村隼さ...
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映画「十一人の賊軍」山田孝之の体が丸太のようで生きるエネルギーに満ちあふれている。

「十一人の賊軍」を観ました。今年3本目の白石和彌監督作品です。 映画「日本任侠伝」シリーズ、「仁義なき戦い」シリーズ、「二百三高地」などの脚本家の笠原和夫さんが残していたプロットを、60年後の今に時代劇として甦らせたのが、この映画だ...

本「365日の絶望歌詞集 明けない夜に読む」私は絶望のど真ん中にいます。多分浅瀬ですが。

先日歯茎の手術を行いましたが、あまり経過が良くなく、食欲も無くなり、動悸がし、外出する時はマスクが必須になってしまいました。そのため予定していた旅行をキャンセルしました。ショックで絶不調です。 そんな時に目に飛び込んできたのが、この...

本『小選挙区制は日本をどう変えたか-改革の夢と挫折-』1994年小選挙区制に私は反対でした。政治家ジャーナリスト政治学者16名の証言集です。

衆議院選挙の中選挙区制が廃止され、小選挙区比例代表並立制が導入されてから30年が経ちました。導入する時は散々もめたけど、今はまったく違和感なく受け止められてるような気がしていました。この本は、政治家、ジャーナリスト、政治学者16名...
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映画「Viva Niki タロット・ガーデンへの道」20世紀を代表するアーティストのドキュメンタリー。 ナレーションは小泉今日子さんです。

20世紀を代表するアーティスト、ニキ・ド・サンファルのドキュメンタリー。 ナレーションは小泉今日子さんです。
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10月上旬は映画三昧「侍タイムスリッパー」「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」「ドキュメンタリーオブ ベイビーわるきゅーれ」「2度目の離ればなれ」←これお勧めです。「Viva Niki タロット・ガーデンへの道」←これもお勧めです。10月中旬、口腔外科で手術し、顔が腫れ上がって痛いうえにメンタルやられ、心療内科にお世話になる。絶不調。 

10月前半、立て続けに5本観ました。シニア料金なので1本1200円で鑑賞でき、シニアは得だななんて思っていました。 10月中旬に歯茎の嚢胞摘出と人工骨移植の手術を受けました。 顔が腫れ上げって、目元口元まで腫れ...