tautaka

本『ゲッターズ飯田の五星三心占い』を買いました。いよいよ「7年の闇」が終わるらしい。今年も残りわずかです。

12月に入り、今年も残り20日位で、もう時間が加速して早くなるようです。 ちょっと昔NHKの「チコちゃんに叱られる」で、なぜ大人になると時間が早く感じるのかという質問に、チコちゃんは「人生にトキメキがなくなったから」と答えていました...
映画

映画『ナイトフラワー』絶望のシスターフッドドラマ。幸せを求めて暴走する結末は悲劇しか見えてこないです。

「ミッドナイトスワン」の内田英治監督の「ナイトフラワー」を観ました。 二人の子を持つシングルマザーの永島夏希(北川景子さん)は、地球儀を作るパートやホテルの清掃と水商売で昼夜働いていますが、常にお金がありません。身近に頼れる人もいま...
その他あれこれ

最近の話し。今月で63才になりました。それからジュリーの武道館コンサートに行ってきました!!

とうとう今月で63才になってしまいました。 ちょっとした段差につまづいて転ばないよう、駅の階段から落ちないよう、気を付けています。 転んだら骨折して歩けなくなる可能性がありますからね。 目が悪くなりました。近眼な...
映画

映画『ブルーボーイ事件』なるほど長年の疑問が解けました。どうしてカルーセル麻紀さんがモロッコまで行って性別適合手術を受けたのか。日本で違法か合法かを争った裁判がありました。

実際に起きた事件を元にしています。 カルーセル麻紀さんがなぜ「性別適合手術」をモロッコという外国で受けたのか、ずっと不思議でした。 日本でも出来る手術じゃないのかなと思っていたのです。 出来ることは出来ますが、法律違反だ...
映画

映『『旅と日々』脚本家の李さん、言葉について考え、言葉にすると輝きを失うと言います。あぁ旅行に行きたい。ひとり旅でさまよいたい。

女性が机でノートに何か書いています。女性の名前は李。脚本家です。韓国人俳優シム・ウンギョンさんが演じています。 「止まった車の後部座席で女が目を覚ます」と書くと、映画の中でその通りの映画が始まります。 「海辺の叙情」 朝...
映画

映画『次元を超える』壮大な不思議な映画を観ました。意味は考えないで音楽と映像を楽しめばいいと思います。エンディングはThe Birthdayの「抱きしめたい」故チバ・ユウスケの歌声です。

2018年「泣き虫しょったんの奇跡」の豊田利晃監督が、全く異なる毛色の映画を製作しました。この7年間に色々あったようです。 10月末にこの「次元を超える」を観たのですが、私の拙い文章力では上手くまとめる事が出来なくて、ずいぶん時間が...
映画

映画『爆弾』無差別テロは許せない!それから取調室が暗いのが気になります。現実もあんなに暗いの?さっそうとした伊藤沙莉さんが素敵です。

酔って自販機を壊し人を殴って逮捕された中年の男は自分を「スズキタゴサク」と名乗り、自分には霊感があり、爆破時刻を予知できると言います。 実際その通りに東京で連続爆破事件が起こります。 スズキタゴサク役の、他人を小馬鹿にしたよう...
映画

映画『愚か者の身分』残酷なシーンは見ていられなかった。闇バイトも闇ビジネスも始めてしまったら逃げ出せない。どうか3人とも完璧に逃げてください。

1室に何台も置かれた2段ベットの1つが彼らの居住空間です。安い賃金から更に数万円中抜きされて、手元に残るお金はほんのわずか。学歴も家も無く、まだ10代のマモル(林裕太さん)はお腹が空いても我慢するしかありません。そんなマモルを見かねて菓子...
映画

映画『オオムタアツシの青春』福岡県大牟田市が舞台の映画。夫がどうしても観たいというので。

夫の出身地の福岡県大牟田市を舞台にした映画を観ました。 昔は炭鉱の街としてかなり栄えたようですが、閉山してからは人口も減り、デパートは閉店し、かつての繁華街はシャッター街となってしまいました。 炭鉱の一部と港は「明治日本の産業...
映画

映画『グランドツアー』不思議な映画でした。この時代の富裕層は「グランドツアー」と称してアジアを旅行するのが流行ったそうです。

1918年。帝国主義の真っ最中に生きる白人がアジアを廻る。どんな映画だろうと興味を持ち有楽町まで観にいきました。 主人公は大英帝国の公務員エドワードです。だけど英語じゃない。どこの言葉かなと思っていましたが、後からポルトガル語だと分...