とうとう今月で63才になってしまいました。
ちょっとした段差につまづいて転ばないよう、駅の階段から落ちないよう、気を付けています。
転んだら骨折して歩けなくなる可能性がありますからね。
目が悪くなりました。近眼なのでコンタクトレンズを入れていましたが、老眼で手元が見づらくなり、遠くもよく見えなくなりました。今年白内障を発症し、進行を止めるため毎日目薬さしています。
でもまぁ、老化に関しては受け入れています。自然の摂理なので。
そんなこんなで11月18日、私の初恋の人、ジュリーこと沢田研二さんの武道館コンサートに行ってきました。ジュリーも77才。観客も皆そのぐらいの年令です。なかには杖をついてる方もいらっしゃいます。スーツケースを持っている方はこの日の為に遠くからいらしたのでしょう。無事に開演されて良かったです。
武道館の天井に近いくらい高い椅子席に上るとき、怖くてクラクラしかけました。こんな急な階段から落ちたら死ぬかもと一瞬考えました。
始まってすぐにジュリーが「緊張した~!」と一言。そんな事言うの初めて聞きました。長いキャリアを持っていても、緊張することあるのね。と、なぜか和みます。
最近のジュリーは命を削っているような凄みを感じます。以前にも増して気迫があります。パワーが2階席の端っこまで伝わってきます。
合間のトークでは、矢沢永吉さんの東京ドーム公演の話し。永ちゃんだったらあと3日は出来ると。小田和正さんのドームツアーの話しもしていました。やっぱり年令の近い人の活躍は気になるのでしょうか。
テレビに出ると嘘をついてしまう癖があるので、テレビは出ないと言っていました。嘘をつくというのは冗談ですが、どうもテレビに対して納得できない思いがあるようです。年をとったらやりたい事だけやるのが精神的にも健康にもいいと思いますので、支持したいです。
福島県白河の「ステージ落下事件」を振り返り、それまで自分は「スーパージジイ」だと思っていたけど、ただの「ジジイ」になったと言っていました。とんでもこざいません。いつまでもスーパージジイです。しばらく体も痛かったし、落ち込んだとも言っていました。仕方ないです。だって人間だもの。
最後の曲の「いくつかの場面」は河島英五さんの作詞作曲で、≪できるならもう一度 僕の回りに集まってきて やさししく 肩たたきあい 抱きしめてほしい≫ と、忘れられない人たちに呼びかけるいい曲です。
私は忘れたいイヤな記憶ばかりを思い出して、頭をかきむしって落ち込んでいます。どうしてこんな自己肯定感の低い性格に生まれついてしまったのでしょうか。私みたいな人間はいつになったら過去が「いくつかの場面」として美しくなりますか?
後悔だらけの人生でもう死にたいくらいなのですが、死ぬ日がいつかやって来るまでは、耐えて生きていくより仕方ないと思っています。
死にたい皆さん、その日が来るまでなんとか生きましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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#63才 #沢田研二武道館コンサート #いくつかの場面
